マニアックな東洋医学の世界にどっぷり使ってみたいと思ったら…
マニアックな東洋医学の世界にどっぷり使ってみたいと思ったら…
鍼灸治療コース
明治維新、太平洋戦争の敗戦。
日本は欧米欧米化を推し進めるために、今まで生活に根差していた日本の文化を捨ててしまう大きな出来事がありました。
鍼灸治療コース
明治維新、太平洋戦争の敗戦。
日本は欧米欧米化を推し進めるために、今まで生活に根差していた日本の文化を捨ててしまう大きな出来事がありました。
そのために、調子が悪かったらちょっと鍼灸院へ行って治療してもらう、食べ物で治す、生活習慣で予防する…と言うことが、いつの間にか消えて行きました。
「西洋医学でないと国は発展しない」として、明治政府が推し進めた西洋医学。
はたして日本人は健康になったでしょうか?
食べ物の欧米化により、動物性脂肪・動物性たんぱく質を摂り過ぎるようになりました。
得体の知れない食品添加物が多く使われるようになりました。
電灯をつけることによって、夜でも昼のような明るさになりました。
パソコンやスマホの普及により、目を酷使する人が増えました。
冷暖房の使い過ぎにより、夏なのに冷える、冬なのにのぼせるようになりました。
便利になる反面、何かに追われるように過ごす人が増えました。
原因のわからない病気、自己免疫疾患、精神疾患がどんどん増えています。
逆に、原因がわかりやすい、細菌やウイルスによる感染症は治療と予防ができるために減ってきました。
かつて人類は、目に見えない細菌やウイルスなどにより、命を落とす人が多かったですからね。
今の時代の変化に、人間の進化のスピードは追いついていますでしょうか?
答えはNOです。
人間はそんなに早くは進化しません。
つまり、日本人には日本人の体に合った、日本人のDNAにあった暮らし方、食生活、治療法が必要なのです。
西洋医学は否定しません。だって、そのおかげで感染症は減りましたからね。
でも、これからの時代は、病気にならないよう日本人の体に合った予防を行い、不調を病気にしないうちに治療する、という考え方が必要になってきます。
(少子高齢化で、面倒を見てくれる子どもたちは確実に減っているわけですから。
健康保険だって、今のままで行けばパンクします。パンクしたら、お薬や医療は一部のお金持ちしか使えなくなるんですよ!)
そこで、出番となるのが、日本人の体に合った、個々の体の状態に合わせた治療ができる
経絡治療!!
日本ではすっかりマニアックな部類に追いやられましたが、大昔から東洋人の体を研究し続けてきた東洋医学という医学に基づいて行われる治療法です。
食べ物や生活習慣の変化により、病気も変化してきましたが、ずーーーっと昔の文献ばかりを読んで治療をしているわけではありません。
未だに、研究もされています。
「昔はこういう人いなかったけど、今はこういう症状の出ている患者さん多いよね」
「そういう時は、この考え方を使って治療できるよ」
勉強会へ行けば、そんな会話が飛び交います。
東洋医学は古いだけではないのです。
ちゃんと現代医学も、古典などの文献に当てはめながら、取り入れられています。
本州で活躍されている先生のお話を聞く機会などがあると、本当に面白い話がたくさん聞けます。
マニアックな世界です


自己満足的要素もかなり強くなってしまうので、それを自己満足で終わらせずに、患者さんにどう実感してもらうか、という方法も合わせて教えていただきますが…

当サロンの治療も基本は経絡治療です。
東洋医学の古典に基づいて症状を判断し、治療していきます。
なので、ただ、揉んで電気かけてもらえばそれでいいの。
という方にはなかなかご満足いただけないかと思います。
鍼は刺せばいい、という考えではありませんので、グサグサ刺されたい方にも、ご満足いただけないかと思います。
じゃぁ~、どういう方におススメなのか?
・マニアックなものがお好きな好奇心旺盛の方(←治療に関係あるのか?!
)
・現代医学ではなかなか不調の改善につながらない方
・強い刺激を嫌う方
・頭痛、ストレス、全身倦怠感、食欲不振、不眠など、病院へ行くまでもないけど、何とかしたい不調をお持ちの方。
・もちろん、肩こり、腰痛の方も。
・アトピー、喘息、リウマチ、その他自己免疫疾患、高血圧、自律神経失調症、うつなどの慢性症状で、病院での治療と併用してみたい方。
(当サロンは、病院の通院・投薬を中止させることはしません。お医者さんの指示に従わず自己判断される方は治療をお断りする場合もあります)
特に当サロンは
小児はりを得意としているため、産後の不調(肩こり、腰痛、マタニティブルー、乳腺炎、頭痛、ストレス、疲労)改善におススメです。
子どもの成長記録を撮影したビデオに写り込んだ自分の後ろ姿が、おばちゃん化していてショックを受けた方、いつまでもキレイでいたい方、鍼灸でこころも体も緩めて美しい姿に戻りましょう…。
小さなお子様を連れてご来院いただけます。
「小川先生のところも、小さいお子さんが通いやすそうですよね~」と小児はりをされている先生から、うれしいお言葉を頂戴しました
食べ物や生活習慣の変化により、病気も変化してきましたが、ずーーーっと昔の文献ばかりを読んで治療をしているわけではありません。
未だに、研究もされています。
「昔はこういう人いなかったけど、今はこういう症状の出ている患者さん多いよね」
「そういう時は、この考え方を使って治療できるよ」
勉強会へ行けば、そんな会話が飛び交います。
東洋医学は古いだけではないのです。
ちゃんと現代医学も、古典などの文献に当てはめながら、取り入れられています。
本州で活躍されている先生のお話を聞く機会などがあると、本当に面白い話がたくさん聞けます。
マニアックな世界です



自己満足的要素もかなり強くなってしまうので、それを自己満足で終わらせずに、患者さんにどう実感してもらうか、という方法も合わせて教えていただきますが…


当サロンの治療も基本は経絡治療です。
東洋医学の古典に基づいて症状を判断し、治療していきます。
なので、ただ、揉んで電気かけてもらえばそれでいいの。
という方にはなかなかご満足いただけないかと思います。
鍼は刺せばいい、という考えではありませんので、グサグサ刺されたい方にも、ご満足いただけないかと思います。
じゃぁ~、どういう方におススメなのか?
・マニアックなものがお好きな好奇心旺盛の方(←治療に関係あるのか?!

・現代医学ではなかなか不調の改善につながらない方
・強い刺激を嫌う方
・頭痛、ストレス、全身倦怠感、食欲不振、不眠など、病院へ行くまでもないけど、何とかしたい不調をお持ちの方。
・もちろん、肩こり、腰痛の方も。
・アトピー、喘息、リウマチ、その他自己免疫疾患、高血圧、自律神経失調症、うつなどの慢性症状で、病院での治療と併用してみたい方。
(当サロンは、病院の通院・投薬を中止させることはしません。お医者さんの指示に従わず自己判断される方は治療をお断りする場合もあります)
特に当サロンは
小児はりを得意としているため、産後の不調(肩こり、腰痛、マタニティブルー、乳腺炎、頭痛、ストレス、疲労)改善におススメです。
子どもの成長記録を撮影したビデオに写り込んだ自分の後ろ姿が、おばちゃん化していてショックを受けた方、いつまでもキレイでいたい方、鍼灸でこころも体も緩めて美しい姿に戻りましょう…。
小さなお子様を連れてご来院いただけます。
「小川先生のところも、小さいお子さんが通いやすそうですよね~」と小児はりをされている先生から、うれしいお言葉を頂戴しました

妊婦さん専用うつぶせまくらを使用しているため、妊婦さんでも安心して治療が受けられます。
『はりきゅうアロマのおがわ.』で行われる鍼灸治療の流れ
①サロンの説明をします
説明をすることで、不安や疑問を解消し、納得し、安心して治療を受けていただきたいからです。
特に、鍼灸治療を始めて受けられる方はドキドキしますよね。
②予診票を記入
③足浴をして、ハーブティーを飲みながら、お話を伺います
④腹診、脈診、触診などを行い、お体の状態の確認
⑤施術
鍼は使い捨て。一つ一つエチレンオキサイドガスで滅菌済みです。
刺さない鍼、てい鍼、大師流小児鍼、円鍼も使用します。
MT温灸器、台座灸など、お灸もいろいろあります。
煙の出ない棒灸で箱灸もできます。
鍼はきちんとツボに当たっていれば、グサッと刺さなくても効果があります。
当サロンでは、筋肉に刺さるほど、骨に当たるほど刺すことはないので、内出血しやすい方でも安心して治療を受けることができます。
お灸は、小さく柔らかく捻って、すえます。
ほとんど火傷をすることはありませんが、念のため、糖尿病(疑いのある方を含む)の方は、四肢末端に施灸することはありません。
⑥体の調子を確認
めまい、脳貧血、のぼせなどて倒れるの予防のため、ベッドに座ってお体の状態を確認します。
主訴によっては、全身の写る鏡でチェックすることも。
⑦水分補給
鍼灸治療を受けると気の巡りがよくなります。
体の中が巡るようになると、気血を消耗します。
消耗した状態を放っておくとせっかくの治療効果も少なくなってしまいますので、当サロンでは施術後にほうじ茶などをお出ししています。
お茶請けは胃腸の消化能力を助けてくれるサンザシ。
甘酸っぱくておいしいですよ~。
お茶を飲みながら、施術後の過ごし方、日々の養生法についてご説明します。
養生法をまとめた冊子もお渡ししていますので、日々の生活にお役立ていただければと思います。
初診料…2000円
再診料…1000円(前回の治療から4ヶ月以上経過した場合)
はりきゅう治療…3000円
※基本的に自由診療で行っていますが、どうしても保険を使いたいとご希望の方はご相談ください。お医者さんの同意書が必要になります。
・アクセス
(〒063-0823札幌市西区発寒3条4丁目3-28 市営地下鉄東西線発寒南駅徒歩4分)
営業日
月曜日~金曜日9:00~17:00
土曜日9:00~12:00
定休日…日曜日・祝日
完全予約制



24時間メール・留守番電話は受け付けております。
返信がない場合は、再度メールを送信されるか、お電話にてご連絡ください。
はりきゅうアロマのおがわ.HP
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