アロマトリートメントを受ける―サロンに行くということ③

『なぜ、アロマトリートメントを受けに行くのか？』

アロマトリートメントは資格がいらないので、ぶっちゃけ誰でもできるのです。

それでも、アロマトリートメントを受けに行くには、真剣に行く所を選びます。
アロマトリートメントを受けることが大好きなアロマファンの一人として、アロマトリートメントを受けに行くということはどういうことなのか、書いてみようと思います。

サロンに行くということ③

アロマトリートメントは資格がいりません。
（注：あんま指圧マッサージは国家資格が必要です）
アロマオイルは薬ではありません。
（効果効能をうたって販売すれば薬事法違反です）
いわば、誰にでもできるのです。
あなただって、今からでも始められるのです。

だからと言って、「じゃぁ～受けに行きまーす」とはなりませんね。

では、どういう時に行きたいなぁ…と思いますか？

疲れている時
癒されたい時
リフレッシュしたいとき
元気が欲しい時
頑張らなきゃいけないことがある時の前
大事なことがある時の前

そんな時に、あなたはどうしますか？

「自分で解決するわ！」
という方もいるでしょう…。

それはそれでいいのですが…、専門の知識を持った人に、癒されたいな…、ケアされたいな…、とは思いませんか？

自分でトリートメントをしても、しながら寝るわけにはいきませんよね。
せめてトリートメントして、片づけてから寝る。

背中をほぐしてほしいなぁ～と思っても、自分の背中を取り外して自分でトリートメントすることはできませんね。
（↑小川、これが出来ればいいのに～と、何度思ったことか…笑）

誰かにやってもらうにしても、その人にきちんとした知識がなく、適当にやられたのでは気持ちよくありません。
コチコチのコリをほぐそうと、やみくもに力を入れて浮遊肋をポキッとやられたら最悪です。
揉み返しを起こせば、元気になりたくて行ったのに、さらに体が動かないことに！

精油も、精油の濃度も適当だと、アレルギーを起こしたり、かぶれたりします。

そこで、やはり、専門的な勉強をしているアロマセラピストにお任せしたいな、と思います、私なら。

アロマトリートメントは、自分でやっても癒されますし、ホームケアとしてはかなり効果的なものです。
でも、
本当にどっと疲れている時はそれをやる気力すら、わかない。
自分の手の届かない所、特に背中！はできない。
精油をあれこれそろえるのは大変。

そんな時はプロにおまかせしましょう。

サロンに行くということ③
いろいろある精油の中から、その時の気分や状態に合わせて香りを選べる。
プロの手によってトリートメントしてもらう至福の時間が得られる。
ということです。

安心して自分の体を預けられるセラピストを見つける。
値段や、おしゃれさ、通いやすさ…で選ぶのもいいかもしれませんが、至福の時間が、最悪な時間の始まりにならないように、安心・安全で選ぶ、ということも忘れないでくださいね。