サロンへ行くor往診してもらう―サロンに行くということ⑥

『なぜ、往診ではなくサロンへ行くのか?』

調子が悪いのに出かけなければいけない。
わざわざ通うのはめんどくさい。

それでも、私はサロンを構える形で自宅開業しました。
往診ではなくサロンへ行くということはどういうことなのか、書いてみようと思います。

サロンへ行くということ⑥

往診は、調子が悪くても、天気が悪くても、出かけなくて済みます。
自宅でリラックスできます。
動けなくても来てもらえます。
私も、1度往診をお願いしたことがありますが、治療後に帰らなくて済むというのが、非常にいいな!と感じました。

難点はそうじ。
治療家の先生やセラピストさんはよく「散らかっていても気にしませーん」と言いますが、アナタが気にならなくても、私は気になるのよ!という方、いらっしゃるかと思います。

あと、家に上げても大丈夫な人がどうか?
ちゃんと情報発信してくれている先生や、信頼できる方からの紹介であれば安心なのですが、そうでなければ、見ず知らずの方を家にあげて、体を触られるのはかなり不安ですね。

↑これさえクリアしてしまえば、往診もいいですよね~

では、サロンへ通うとなるとどうか?
調子が悪くても、天気が悪くても出かけなければなりません。
自分で動けない時は誰かに連れて行ってもらわなければなりません。

それでも、なぜサロンへ行くのか?
そこには自分の日常を離れた別空間があります。
セラピストは、自分の目的や理想に合うように空間を作って準備してお待ちしています。
それは、待合室、施術室だけではなく、玄関を入ったところから。
日常を離れて、ちょっとした空間で、日ごろのことを忘れてリラックスしてほしいなと思って作っています。

足浴をしたり、蒸しタオルを作ったり、お茶を出したり…。
施術以外のことも自由にできます。

自分がこういうことをしてもらうとうれしいなぁ…と思うことをあれこれ自由に提供できます。
(あ、法律の範疇でですが)

往診もいいですが、サロンへ行くのもまたいいのですよ~。

サロンへ行くということ⑥
・日常を離れて気分転換を。
・サロンの雰囲気も楽しんでください。

自分に合ったスタイルが選べますよ!

はりきゅうアロマのおがわ.2015年4月~12月

『小児はりでみんな笑顔に!札幌市西区はりきゅうアロマのおがわ.』 開業前の2015年4月から、Webサイトへブログを移行する2015年12月までのブログを保存しました。 記事が新しく更新されることはないかと思います。 Webサイトのブログ、またはアメブロをご覧ください。

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