リウマチの鍼灸治療は健康保険の療養費が支給される疾患です
おはようございます。
『はりきゅうアロマのおがわ.』セラピスト小川です。
先日の北海道新聞で気になる記事を発見しました。
「リウマチ改善着実に」
と題して、リウマチの症状が「寛解した」「良くなった」と答える人の割合が増えてきたことが書かれていました。
リウマチは寛解を目指せる時代になったんですね~。
私も、授業で習った先生がリウマチに詳しかったので、検査でかなり早い段階からリウマチと診断できるようになったこと、遺伝子工学を活用した「生物学的製剤」が使えるようになったことで、今ではスワンネック変形やオペラグラス変形のように、手の指がくしゃくしゃに変形する人を見かけなくなった話を聞きました。
以下のような所見がみられるとリウマチの可能性があります。
①3つ以上の関節で、指で押さえたり動かしたりすると痛みを感じる
②手の指の関節の腫れがある
③朝、1時間以上のこわばりがみられる
④皮下結節(リウマトイド結節)がみられる
⑤血液検査で赤沈に異常がみられる、またはCRPが陽性である
⑥血液検査でリウマトイド因子が陽性である
最近は早期診断に、血液検査で抗CCP抗体の有無を調べることでリウマチの診断ができるようになりました。
私も手の関節痛と腫れがなかなか治らなくて、リウマチ???と疑った時に検査しました。大丈夫でしたが。
あ~、やっぱり検査方法や薬が進歩して、リウマチは悪化しなくなってきたのね~
…と思いながら読み進めていくと、気になることが。
「月平均の医療費自己負担が3万円以上の人が増えている」
「痛みがあっても高額なので治療を断念した」
・・・(TωT)
小川、リウマチの治療を「鍼灸で保険を使って」なんて思う人はもういないのかも。
なんて、勝手に思っていました。
いまだに指の関節が腫れて、使い過ぎると痛くなるので、どうしてもリウマチは他人事に思えないのです・・・。
保険の取り扱いはしていません。
と、当サロンでは言っていますが、こういう理由で痛みを我慢している方達のお役にたてるのなら、ご相談に乗ろうかなと思います。
取り扱ってはいないけど、どうしても必要な方には保険での治療を、お引き受けしようと、取扱いできるようにはしてあります。(保健指導もうけて、必要書類もそろえてあります…)
鍼灸治療は、医師による適当な治療手段のないもので、慢性疾患に対して保険の療養費支給が認められています。
※お医者さんの同意書が必要です。
・神経痛
・リウマチ
・頸腕症候群
・五十肩
・腰痛症
・頸椎捻挫後遺症
・変形性膝関節症を含む関節症
以上7疾患と同一はんちゅうと認められる疾患であれば支給されることもあります。
同意書をもらって3か月経つと、再びお医者さんからの同意は必要になります。
リウマチは自己免疫疾患なので、どうしても長く付き合っていくことになる病気です。
痛みを我慢せずに、鍼灸治療で少しでも生活をしやすい状態にしていくことは可能です。
ただ、投薬治療が行われていれば、同じ疾患に対して保険を使うことができません。
もう少し安い薬を使いつつ、鍼灸治療を保険で受けられるのであれば、かなり経済的な負担も軽くなるのではないかと思うのですが、願うようにはいきませんね
お越しいただいた方にしかお伝えしていないのですが、実は当サロン、リピーター割引があるのです。
そのリピーター割引きを活用して通院していただければ、経済的負担を減らしつつ、生活の質を改善していくことができるのではないかと思っています。
保険の金額では短時間で部分的な治療しか行えません。
自由診療では体全体的な治療まで行えます。
関節が腫れてくると自分で治療しています。
こんな鍼灸師でよろしければ、どうぞご相談くださいm(_ _)m
痛みは我慢する必要はありません。
『はりきゅうアロマのおがわ.』セラピスト小川です。
先日の北海道新聞で気になる記事を発見しました。
「リウマチ改善着実に」
と題して、リウマチの症状が「寛解した」「良くなった」と答える人の割合が増えてきたことが書かれていました。
リウマチは寛解を目指せる時代になったんですね~。
私も、授業で習った先生がリウマチに詳しかったので、検査でかなり早い段階からリウマチと診断できるようになったこと、遺伝子工学を活用した「生物学的製剤」が使えるようになったことで、今ではスワンネック変形やオペラグラス変形のように、手の指がくしゃくしゃに変形する人を見かけなくなった話を聞きました。
以下のような所見がみられるとリウマチの可能性があります。
①3つ以上の関節で、指で押さえたり動かしたりすると痛みを感じる
②手の指の関節の腫れがある
③朝、1時間以上のこわばりがみられる
④皮下結節(リウマトイド結節)がみられる
⑤血液検査で赤沈に異常がみられる、またはCRPが陽性である
⑥血液検査でリウマトイド因子が陽性である
最近は早期診断に、血液検査で抗CCP抗体の有無を調べることでリウマチの診断ができるようになりました。
私も手の関節痛と腫れがなかなか治らなくて、リウマチ???と疑った時に検査しました。大丈夫でしたが。

あ~、やっぱり検査方法や薬が進歩して、リウマチは悪化しなくなってきたのね~
…と思いながら読み進めていくと、気になることが。
「月平均の医療費自己負担が3万円以上の人が増えている」
「痛みがあっても高額なので治療を断念した」
・・・(TωT)
小川、リウマチの治療を「鍼灸で保険を使って」なんて思う人はもういないのかも。
なんて、勝手に思っていました。
いまだに指の関節が腫れて、使い過ぎると痛くなるので、どうしてもリウマチは他人事に思えないのです・・・。
保険の取り扱いはしていません。
と、当サロンでは言っていますが、こういう理由で痛みを我慢している方達のお役にたてるのなら、ご相談に乗ろうかなと思います。
取り扱ってはいないけど、どうしても必要な方には保険での治療を、お引き受けしようと、取扱いできるようにはしてあります。(保健指導もうけて、必要書類もそろえてあります…)
鍼灸治療は、医師による適当な治療手段のないもので、慢性疾患に対して保険の療養費支給が認められています。
※お医者さんの同意書が必要です。
・神経痛
・リウマチ
・頸腕症候群
・五十肩
・腰痛症
・頸椎捻挫後遺症
・変形性膝関節症を含む関節症
以上7疾患と同一はんちゅうと認められる疾患であれば支給されることもあります。
同意書をもらって3か月経つと、再びお医者さんからの同意は必要になります。
リウマチは自己免疫疾患なので、どうしても長く付き合っていくことになる病気です。
痛みを我慢せずに、鍼灸治療で少しでも生活をしやすい状態にしていくことは可能です。
ただ、投薬治療が行われていれば、同じ疾患に対して保険を使うことができません。
もう少し安い薬を使いつつ、鍼灸治療を保険で受けられるのであれば、かなり経済的な負担も軽くなるのではないかと思うのですが、願うようにはいきませんね

お越しいただいた方にしかお伝えしていないのですが、実は当サロン、リピーター割引があるのです。
そのリピーター割引きを活用して通院していただければ、経済的負担を減らしつつ、生活の質を改善していくことができるのではないかと思っています。
保険の金額では短時間で部分的な治療しか行えません。
自由診療では体全体的な治療まで行えます。
関節が腫れてくると自分で治療しています。
こんな鍼灸師でよろしければ、どうぞご相談くださいm(_ _)m
痛みは我慢する必要はありません。
8月24日(月)は午前・午後ともにお時間の空きがございます。
8月25日(火)は午前・午後ともにお時間の空きがございます。
最終受付は17:00までとなっております。
8月25日(火)は午前・午後ともにお時間の空きがございます。
最終受付は17:00までとなっております。
・アクセス
(〒063-0823札幌市西区発寒3条4丁目3-28 市営地下鉄東西線発寒南駅徒歩4分)
・メニュー・料金
完全予約制



24時間メール・留守番電話は受け付けております。
返信がない場合は、再度メールを送信されるか、お電話にてご連絡ください。
はりきゅうアロマのおがわ.HP
0コメント