なぜ私は治療に通うのか?―サロンに行くということ⑤
『なぜ私は治療に通うのか?』
自分でも鍼を刺したり、灸ができる。
アロマもできる。
養生法も知っている。
でも、治療してもらいに行く。
それでもやっぱり施術を受けたくて、お任せできるところ、勉強できる所を選んで受けに行きます。
それはなぜなのか書いてみようと思います。
サロンに行くということ⑤
自分で治療していたのでは手の届かないところがあります。
疲れていると自分でケアしようという気になりません。
でも、自分の体ってセラピストにとっては商売道具なのです。
自分の気が乱れていると、治療ができません。
特に気の調整を図る経絡治療の場合。
治療する前に、問題のある経絡を見つけられなくなる。
見つけたとして、補瀉をしようとすると…。
補いながら頭がフラフラしてくる。
患者さんから抜いた邪が、自分に飛んでくる。
(↑書きながら怪しい…と思っちゃうのですが、体の弱い鍼灸師さんってけっこう、うんうんって言ってくれる話だったりもします…( ̄ー ̄;)
練習がてら、治療し合うこともあります。
勉強がてら治療を受けることもあります。
応援の意味合いを込めて治療を受けに行かれる先生もいらっしゃいます。
知識は本からいくらでも学べます。
でも、技術は治療を受けて、手から手へ教えていただいて身に付くもの。
黙って家で勉強していたって身に付かないんです。
自分の不調を実験台に、いろんな治療を試してこそ、自分のやりたい治療が見えてきます。
そうして、いろんな人に
「鍼灸っていいよ」
「アロマトリートメントっていいよ」
と勧めるからには、自分がその良さを知っていなければいけません。
「鍼灸っていいよ」
「アロマトリートメントっていいよ」
自分の体に自由に治療ができるなら、自分でやりたいくらい!
でも、手長お化けでも、ろくろ首でもないので、それは無理です。
サロンへ行くということ⑤
・鍼灸っていいのよ!
・アロマトリートメントっていいのよ!
・だから、自己管理に行っているの。
あなはたあなたの自己管理をどうしますか?
自分でも鍼を刺したり、灸ができる。
アロマもできる。
養生法も知っている。
でも、治療してもらいに行く。
それでもやっぱり施術を受けたくて、お任せできるところ、勉強できる所を選んで受けに行きます。
それはなぜなのか書いてみようと思います。
サロンに行くということ⑤
自分で治療していたのでは手の届かないところがあります。
疲れていると自分でケアしようという気になりません。
でも、自分の体ってセラピストにとっては商売道具なのです。
自分の気が乱れていると、治療ができません。
特に気の調整を図る経絡治療の場合。
治療する前に、問題のある経絡を見つけられなくなる。
見つけたとして、補瀉をしようとすると…。
補いながら頭がフラフラしてくる。
患者さんから抜いた邪が、自分に飛んでくる。
(↑書きながら怪しい…と思っちゃうのですが、体の弱い鍼灸師さんってけっこう、うんうんって言ってくれる話だったりもします…( ̄ー ̄;)
練習がてら、治療し合うこともあります。
勉強がてら治療を受けることもあります。
応援の意味合いを込めて治療を受けに行かれる先生もいらっしゃいます。
知識は本からいくらでも学べます。
でも、技術は治療を受けて、手から手へ教えていただいて身に付くもの。
黙って家で勉強していたって身に付かないんです。
自分の不調を実験台に、いろんな治療を試してこそ、自分のやりたい治療が見えてきます。
そうして、いろんな人に
「鍼灸っていいよ」
「アロマトリートメントっていいよ」
と勧めるからには、自分がその良さを知っていなければいけません。
「鍼灸っていいよ」
「アロマトリートメントっていいよ」
自分の体に自由に治療ができるなら、自分でやりたいくらい!
でも、手長お化けでも、ろくろ首でもないので、それは無理です。
サロンへ行くということ⑤
・鍼灸っていいのよ!
・アロマトリートメントっていいのよ!
・だから、自己管理に行っているの。
あなはたあなたの自己管理をどうしますか?
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